2013年2月3日日曜日

ルール!


【自転車、道具】
●自転車の車種は問わない。
(ハンドルバーには必ずエンドキャップを装着する事。ガムテープやビニールテープ等でのカバーは不可。)
●マレットはクロケットのマレットに準じた形のものとする。
●マレットヘッドの部分は樹脂製とし、ヘッド部分に使用できる金属パーツは固定用のビス、ネジ類のみとする。またグリップ部分端の穴はふさがなければならない。
(金属製のパイプ、ヘッドキャップ等は一切認めない。なお、マレットヘッド用のパイプの素材は特に限定しないが、その素材で作られたマレットヘッドが試合中頻繁に割れ、安全の確保び試合のスムーズな進行を妨げると審判、主催者に判断された場合、以降の試合でその素材を使っているバイプの使用を禁じる場合が有る。)

【ゲーム】
●2チームにより5点先取/10分間で行われる。
●時間内に得点差がつかなかった場合、サドンデス方式で勝敗を決する。
●ゲームのスタート前には各チームは自陣のゴールラインの後ろで待機し、ボールはセンターコートに置かれる。
(待機状態は、スタンディングとする。(マレットで支えても可))
●プレーはホイッスルで始められる。
●プレーヤーは足をついたり地面にふれてはならない。
●足をついたプレーヤーはプレーからはなれ、コートのセンターのサイドラインにあるコーン等にタッチしなければプレーに戻る事は出来ない。
(コートを囲う柵、ボール、マレット等に足をついた場合も同様とする。)

●ドラッグ(ボールをマレットのヒット面でキープしたまま引きずる行為)は自陣のみとする。
 敵陣で行った場合はペナルティーとして相手ボールでリスタートとなる。
●得点はヒットでのみ得られ、シャッフルされたボールがゴールラインを通過しても得点とは見なされず、オフェンスは自陣にもどりディフェンス側のボールでリスタートとなる。
●オフェンス側のプレーヤーがヒットしたボールが、デフェンス側のプレーヤーに当たってゴールラインを超えた場合はオフェンス側チームのゴールと見なされる。

●得点したチームは速やかに自陣に戻らなければならない。
●得点されたチームは、ボールの所有権を得る。
●得点したチームは得点されたチームの人もしくはボールが自陣内に入れるまで、相手チームの陣内に入ってはならない。

●以下のコンタクトプレーは認められている。
  ・手でつかんだり、押したりする以外の相手へのボディーコンタクト。(片手はハンドルを、もう一方の手はマレットを持っていること。)
  ・自転車による自転車へのコンタクト。
  ・マレットによるマレットへのコンタクト。

●以下のプレーは、禁止とする。
  ・足でボールを蹴る
  ・プレーヤーへのマレットでのヒット
  ・自転車へのプレーヤーからの攻撃
  ・自転車へのマレットでのヒット
  ・マレットを投げる行為
  ・スラッシング(相手のマレットを強く払い、はじき飛ばすような行為)

※反則行為があった場合は審判の指示に従う事。

その他ご不明な点はお問い合わせ下さい。

0 件のコメント:

コメントを投稿